社会福祉法人 マハヤナ学園  >  創立100周年事業

自立支援棟設立のための寄附金募集のお願い

自立支援棟設立のための寄附金募集のお願い

謹啓

 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、マハヤナ学園は来る2019年(平成31年)に創立100周年を迎える運びとなりました。創立者長谷川良信先生が若干29歳で西巣鴨の通称200軒長屋に単身、身を投じセツルメント(隣保)事業を開始されてから96年の月日が流れ、我が国の社会福祉事業も時代とともに大きく進歩、発展し、その時代の要請に合わせた様々な事業が展開され、マハヤナ学園もその一端を担って参りました。

 この度、私どもでは児童養護施設マハヤナ学園撫子園(定員62名)の子どもたちの社会的自立を精神的にも、経済的にもより安定した形で促進するために、更には厳しい社会の荒波を自分の力で乗り越え、自分の道を切り開き、責任ある社会の一員としてしっかり根付き、定着して行けるだけの力を身に着けられるよう、その準備、予行演習の場としての「自立支援棟」を建てたいと考えております。

 児童養護施設で暮らす子どもたちのことを、「社会的養護のもとで暮らす子どもたち」と申しますが、彼らにとって近年もっとも深刻な課題となっているのが、「退所後の自立」であります。通常18歳で施設を出ることになりますが、「一人暮らしへの不安」「食事や金銭管理がうまくできない」、「失業したが次の仕事を探せない」、「アパートを追われた」等々少なからぬ子どもたちが自立後の生活に苦慮しているというのが現実であります。

 学園の敷地内に、ワンルームのアパートのような居室を3から4室作り、望む者には退所後の通学(専門学校、短大、大学に通う)や通勤をそこから行い、生活支援の場を提供するというものであります。

 当然のことながら、退所後の子どもたちでありますから、「自立支援棟」の建設、運営に公的資金を使うことは一切できません。

 つきましては、このような趣旨をご理解の上、ご賛同賜り、広くみなさまのご支援を仰ぎたくここにお願いいたすものであります。

 どうか、子どもたちの旅立ち、旅路がより安定したものとなり、再び養護に戻る必要がなく、自分の足でしっかり立つことができるようみなさまの力強いご協力を切にお願い申し上げます。

謹 白

社会福祉法人 マハヤナ学園撫子園
理事長  菊地 悦子

募金目標額1億円
寄附金使途自立支援棟の設立・充実 所在地 板橋区前野町5-7-10
募集金額1口 1万円(1口以上幾口でも結構です)
募集期間平成28年4月~平成30年12月31日

マハヤナ学園では、個人・法人を問わず、以下の3ヶ所にご寄附をお願いしています。

マハヤナ学園撫子園
マハヤナ第二保育園
あいキッズ

税額控除に係る証明書 (PDF:143KB)
寄付の税制上の優遇措置について (PDF:123KB)
社会福祉法人 マハヤナ学園
〒174-0063 東京都板橋区前野町5-7-10
TEL(03)3960-1990 FAX(03)3960-1262